同賞は(財)大谷美術館の大谷利勝館長(日本機械学会・機械材料、初代材料加工部門長)が長年、金属を研究されてきた立場から、材料そのものの表面の美的評価向上に関する優れた作品、及び顕著な技術・業績を表彰するために企画された賞です。これまでに新日鐵住金(株)、東洋ステンレス研磨工業(株)、JFEスチール(株)、三菱伸銅(株)等が受賞しており、金属材料メーカーにとっては「一度は受賞したい名誉ある賞」と言われています。
アクシオン25の受賞理由は『金属系の殺菌効果とは別の技術で長期間、カビや細菌の発生を抑え、しかも断熱性や防結露等の効果も同時に発揮するものです』として優れた断熱性能、抗菌・抗カビ性能により、塗膜表面を美的に保つサステナビリティ(持続可能性)を評価いただいたものです。