本社:TEL.087‐802‐2977
〒761-1701 香川県高松市香川町大野2607-1
商品、施工方法、取扱いについて質問にお答えします。
Q1 | 発注単位はどうなっていますか? |
A1 |
出荷単位は14kg缶と7kg缶のみです。 14kg缶では25m2〜35m2使用出来ます。7kg缶ではその半分の数量が使用出来ます。 |
Q2 | どんな荷姿で出荷されますか? |
A2 | 14kg缶も7kg缶も最高級品ペール缶を使用しております。 |
Q3 | 注文してから納期はどれくらい必要ですか? |
A3 |
標準の白色で7日間、その他着色で10日間(営業日日数です) 基本的に全て受注生産としておりますので、お早めにご注文願います。 |
Q4 | 白色以外に色を着けられますか? |
A4 |
日本塗料工業会から出している色見本帳で選んでもらえば100色以上ご用意出来ます。 但し、セラミックの含有量が多いため原色系、濃色系、シルバー色系は対応出来ません。(詳しくはお問合せ下さい) |
Q5 | 色によって遮熱効果に違いは出ますか? |
A5 | 遮熱機能が最高に発揮される色は白色です。濃色になれば遮熱効果に若干差が出ます。 |
Q6 | 紫外線による変色・退色は起こりますか? |
A6 |
塗膜自体は問題ありませんが、色によっては顔料の変色・退色が若干起こります。 但し特殊セラミックが塗膜表面をガードしていますので、一般塗料以下の変色・退色に抑えます。 |
Q7 | 透明色はありますか? |
A7 | 透明色は対応しておりません、全て有色となっております。 |
Q8 | 屋上床の防水材として使用出来ますか? |
A8 | 防水材ではありませんので使用は出来ません。防水工事を施した上にトップコートとしてご使用ください。 |
Q9 | 屋上床に塗付して、その上を歩いても大丈夫ですか? |
A9 | スリッパ等での軽歩行であれば問題はありません、但し土砂等を持ち込んでの歩行は摩耗により性能低下の恐れがあります。 |
Q1 | 塗ることが出来ない下地はありますか? |
A1 | ポリプロピレン、フッ素加工品など水を弾く性質の上にはお勧め出来ません。(詳しくはお問合せ下さい) |
Q2 | 塗る道具は特別なものが必要ですか? |
A2 | ペンタガードもアクシオン25も通常の道具で塗れます。(刷毛・ローラー・吹付け・左官コテなどなど) |
Q3 | リフォームの場合下地処理はどうすればよいですか? |
A3 |
必ずゴミや汚れ、サビを除去して、ケレン及び洗浄(必要により高圧洗浄を行なって下さい)してください。 また鉄部分には必ずサビ止め、その他の下地は市販品による下地処理(プライマー・シーラー)を行なってください。 |
Q4 | 次の塗り替え年数はどのくらいですか? |
A4 | 特殊セラミックとシリコンアクリル樹脂の優れた耐久性により、10年以上は性能を維持します。 |
Q5 | 次の塗り替え時は同じものを塗れるのですか? |
A5 | 次の塗り替え時も特殊な技術や道具は必要とせず、通常の塗装と同じように手軽に塗り替えが出来ます。 |
Q6 | 仕上がりはどんな感じになりますか? |
A6 | 仕上がりはつや消しです、特殊セラミックにより高級感のある仕上がりになります。 |
Q7 | 施工の管理はどうすればよいのですか? |
A7 |
施工方法は通常の塗装工事と同じです。 ペンタガード、アクシオン25の塗付管理は下記の使用量にて管理をお願いしております。 屋上床・屋根の場合は0.56kg/m2(2〜3回塗り) 外壁・室内等の場合は0.46kg/m2(2〜3回塗り) |
Q8 | 室内に塗付した場合、臭いは残りますか? |
A8 | 低臭タイプなので塗布後、十分換気をしてもらえば臭いは残りません。 |
Q9 | 塗る場合の注意事項はありますか? |
A9 | 性能を発揮させるために、必ず電動攪拌機にて攪拌を十分に行なってください。(5分以上) |
Q10 | 塗った後道具を洗浄した水は下水に流せますか? |
A10 | 無害ですが、下水には流すことは出来ません。凝固剤(消石灰)で固めて処理してください。 |
Q1 | 消費期限はどれくらいの期間ですか? |
A1 |
未開封の場合は購入後3ヶ月以内に使用してください。 製品の保管は直射日光を避け、-5℃以上、40℃以下で室内保存してください。 開封後、残った場合は容器の内側に付着した塗料を拭き取り、フタをして1ヶ月以内にご使用ください。 |
Q2 | 使用後の空容器はどうすればいいですか? |
A2 |
容器は最高級品のペール缶を使用しています、缶に付着した塗料をヘラで擦ってもらうときれいに取れます。 バケツ、工具入れ、ゴミ箱等に使用出来ますので、再利用してください。 |
Q3 | 作業中に肌や衣類に付着した場合どうすれば良いですか? |
A3 |
塗装作業では保護のため、必ず手袋を着用ください。 肌に付着した場合はお湯で、衣類に付着した場合は中性洗剤でよく洗ってもらえば落ちます。 |